2015年9月アーカイブ

27日午前0時15分ごろ、奈良県明日香村岡の村道で、警察車両で通り掛かった県警橿原署員が、飛鳥川に架かる飛鳥橋の欄干に衝突して大破している乗用車を発見した。男性3人、女性2人の計5人が全身を強く打つなどして路上に倒れており、全員の死亡が確認された。

(相当なスピードが出ていたのではないでしょうか)

同署によると、死亡したのは、同県橿原市南妙法寺町、大学1年、内炭卓也さん(19)▽同市南妙法寺町、看護学校1年、下谷晶さん(19)▽同市白橿町1、大学1年、松本直起さん(19)▽同市白橿町5、短大1年、後藤舞さん(19)▽京都市左京区静市市原町、大学1年、大谷浩章さん(19)。5人は中学の同級生という。

 同署や消防などによると、現場は片側1車線で、橋に向かって南進すると右カーブになっている。目立ったブレーキ痕は残っておらず、かなりのスピードが出ていた車がカーブを曲がりきれずに横転し、その弾みで橋の左側欄干に激突した単独事故とみられる。車は屋根の部分が引きちぎれるほど激しく破損しており、5人は車外に投げ出されたらしい。

 同署は運転者が誰だったかなど、事故当時の詳しい状況を調べている。全員が運転免許証を持っており、飲酒した形跡はなかった。

(ノーブレーキでの事故ですね)

かつてインテルで活躍した元チリ代表FWイバン・サモラーノ氏が交通事故を起こしていることがわかった。15日、チリ『T13』が報じている。

 サモラーノ氏はアルゼンチンのブエノス・アイレスで交通事故に遭い、横転した自動車が報じられた。同氏の妻であるマリア・アルベロさんも同乗していたとされ、病院へ運ばれたと伝えられている。幸いにもサモラーノ氏とアルベロさんは命に別状はないとみられている。

(横転するほどの事故はすさまじいですね)

現役時代、サモラーノ氏はインテル、レアル・マドリー、セビージャなどで活躍。インテル時代には自身の希望である背番号「9」をロナウドが背負うことになった際に、同氏は背番号「18」をつけ、「1」と「8」の間に「+」をデザインしたことで話題となった。

(お大事に)

愛知県警察が「星座別の死亡事故の特徴」を公開し、インターネット上で大きな話題となっている。愛知県警察は交通死亡事故を統計し、星座の違いによる交通事故の死亡率を公開。

(興味深い内容ですね)

・いちばん死にやすい星座
どの星座の人が交通事故に遭いやすいか調べたところ、なんと「みずがめ座」の人たちが、歩行者死亡事故、自転車死亡事故、高齢者死亡事故において、いちばん死にやすいことが判明したのだ!

(あくまで統計においての結果だということです)

・死亡事故に遭いやすい星座
みずがめ座の歩行者の場合、3:00~6:00、9:00~12:00、18:00~21:00に死亡事故に遭いやすく、火曜日以外のすべての曜日で死にやすいことも判明。自転車死亡事故の場合、月別で2月と5月以外の月で死にやすいという。

・「しし座」は飲酒運転
みずがめ座の次に交通死亡事故で死にやすい人は「やぎ座」で、特に女性の歩行者死亡事故と自転車死亡事故が多いのが特徴だ。悲しいことに「しし座」は飲酒運転で捕まる人がもっとも多く、土曜日と日曜日に飲酒運転をしてしまう傾向にあるようだ。

・歩行者死亡事故に遭いやすい星座ランキング
1位 みずがめ座
2位 やぎ座
3位 さそり座
4位 おとめ座
5位 かに座 てんびん座
6位 おひつじ座 うお座
7位 いて座
8位 しし座
9位 おうし座
10位 ふたご座

・自転車死亡事故に遭いやすい星座ランキング
1位 みずがめ座
2位 やぎ座
3位 うお座
4位 おとめ座 さそり座
5位 おうし座 かに座
6位 しし座 てんびん座
7位 おひつじ座
8位 いて座
9位 ふたご座

「病院に行かな...」動転?車や壁に次々衝突 運転の80歳男性死亡 大阪・河内長野

31日午前10時40分ごろ、大阪府河内長野市南花台の市道で、近くに住む無職男性(80)運転の乗用車が道路標識に衝突。いったん停車後に再び走り出し、駐車中の乗用車や民家の外壁に次々にぶつかった。男性は頭などを強く打って病院に搬送されたが、間もなく死亡した。ほかにけが人はいなかった。

(次々と衝突する様子は、周りから見るとかなり恐怖だったように思えます)

 大阪府警河内長野署によると、男性は最初の事故を起こした後、「大丈夫か」と声をかけた近所の女性に「病院に行かなあかん」と言い残して再び走り出したという。同署は男性が最初の事故でパニックを起こした可能性があるとみて、詳しい原因を調べている。

 同署によると、男性の車は左折した直後に道路標識に衝突。さらに、約30メートル先に止まっていた乗用車にぶつかったが走り続け、約100メートル離れた民家の外壁に突っ込んで止まった。

(高齢化社会とはいっても、こうした事故が続くとかなり気をつけなくてはならないですね)(産経)