2013年7月アーカイブ

(これだけの事故デモ物損扱いとなるのでしょう)

北海道・稚内市で7月18日、乗用車がアパートに突っ込む事故があり、車を運転していた男性が大ケガをした。アパートの住民にケガはなかったが、ガス漏れが起きて、一時避難する騒ぎとなった。

(ちょっと古い手法の保険金詐欺の手口です)

磐田市内の交差点で7日起きた玉突き事故は追突されたタクシーの乗客2人が共謀したとして、磐田署と県警交通指導課は17日、傷害の疑いで、愛知県豊橋市高師町、無職の男(71)と同市往完町、無職の男(71)の両容疑者を逮捕した。保険金目当てとみられる。

(少し歩行者にも注意が必要かもしれませんが自動車の運転にはそれ以上の注意義務があります)

7月14日午前1時10分ごろ、横浜市瀬谷区下瀬谷の県道交差点で、道路を歩いて渡っていた近くに住む橋本さん(63)が乗用車にはねられ、間もなく死亡が確認された。

(自転車の過失が大きいようです。)

12日朝、東京・江戸川区の路上で自転車に乗っていた中学校の男子生徒が清掃車にはねられました。男子生徒は重傷です。

ヤマトが無免許運転の歌台で書類送検。

(365日行っていいと思うが)

交通安全県民運動出発式が7月10日、那覇市の県庁1階・県民ホールであった。県や県警、県交通安全協会連合会の会員ら約100人が参加し、夏に増加する 二輪車の事故や飲酒運転根絶を呼び掛けた。県民運動は10日から19日まで。県警は二輪事故、子どもや高齢者の事故防止と飲酒運転根絶を重点課題に、街頭 活動や取り締まりを強化する。

(加害者がげんいんんで被害者が発生する。よって加害者はは罪を負うべき。しかし、一定の理由があればむざいとはいうものの)

東京都江東区の首都高速湾岸線で昨年7月、自動車運搬用キャリアカーに追突されたワゴン車の東京税関職員6人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷罪に 問われたキャリアカーの元運転手賀沢武被告(71)の初公判が10日、東京地裁であった。賀沢被告側は、「睡眠時無呼吸症候群」(SAS)であることを理 由に無罪を主張した。

(故意の交通事故です)

神戸市中央区で5日夜、職務質問中の警察官が乗用車に引きずられて重傷を負った事件で、兵庫県警葺合署は8日、公務執行妨害容疑で大阪府岸和田市土生町の不動産業、川上容疑者(42)を逮捕した。「けがを負わせようとは思わなかった」と供述しているという。

(自転車の交通事故の賠償金。実は高額賠償金になるのです。保険加入を忘れずに。)

自転車で女性(67)をはねて寝たきり状態にさせたとされる少年(15)=当時小学5年=の親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。 田中智子裁判官は「事故を起こさないよう子どもに十分な指導をしていなかった」と判断。少年の母親(40)に対し、原告の女性側と傷害保険金を女性に支 払った損保会社に計9500万円を賠償するよう命じた。

(被害者は同意をしていたという事になるでしょうか。何とも複雑なものですが罪は罪です)

無免許でミニバイクを運転して事故を起こし、同乗者にけがを負わせたとして、大津署は30日、自動車運転過失傷害容疑などで大津市内の中学2年の男子生徒 (14)を逮捕した。