大分県九重町の県道で26日正午ごろ、トラックが橋の欄干をなぎ倒して約10メートル下の沢に転落し、運転手の男性が死亡した。
事故があったのは、九重町田野の県道にある河内橋。警察によると、26日正午ごろ、坂道を下っていた8トントラックが橋の欄干をなぎ倒し、約10メートル下の玖珠川の沢に転落した。この事故で、トラックを運転していた福岡市博多区の黒瀬薫さん(42)が病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。
橋の手前は左カーブの下り坂となっていて、警察が事故の詳しい原因を調べている
(居眠り運転でしょうか?)
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