自転車に乗っている人が加害者になるケースが増えていることから、東京・台東区では自転車の交通ルール教室などのイベントが開かれています。
21日から始まった秋の全国交通安全運動を受け、台東区の柏葉中学校で開かれているイベントにはおよそ330人が参加し、中学校の吹奏楽部による演奏や警視庁の音楽隊カラーガードによる演技が行われました。
また、自転車に乗っている人が加害者になるケースが増えていることから、自転車の交通ルール教室も開かれ、中学生が参加者の前で自転車シミュレーターを体験しました。
今年、都内の交通事故で死亡した人は117人に上っていて、前の年の同じ時期と比べ16人多いということで、警視庁は注意を呼びかけています。
(自転車のマナーが悪化していることもあり、こうしたイベントが必要なのかなと思います)
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