泥酔して自転車を運転したとして、京都区検は21日までに、道交法違反(酒酔い運転)の罪で、京都市中京区、ホテル従業員の男(52)を略式起訴し、京都簡裁は罰金10万円の支払いを命じた。
(最近は自転車でも起訴されることが多くなりましたね)
自転車の交通違反での略式起訴は異例。京都地検は「危険な自転車の運転に対する厳罰化の流れの一環」と説明している。
起訴状によると、男は3月31日夜、同区の路上で、酒に酔った状態で自転車を運転した、としている。
府警の説明では、男は同日、30代の女性の自転車と接触事故を起こして病院に運ばれ、血液中からアルコールが検出されたという。【京都】
(かなり厳罰化が進んできたように思います。)
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