9歳から無免許運転40年、60代の男を逮捕

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岐阜県警岐阜南署は1日、道交法違反(無免許運転)の疑いで愛知県瀬戸市の建設業、大竹政成容疑者(61)を現行犯逮捕した。大竹容疑者は「19歳の時に免許取り消しとなって以降、約40年無免許運転を繰り返した」と話しているという。

 逮捕容疑は1日午前9時50分ごろ、岐阜市六条江東1丁目の路上で、国産ワンボックスカーを無免許で運転した疑い。

 同署によると、大竹容疑者は妻を同乗させ、岐阜市内に遊びに来ていたという。市内で巡回中のパトカーを見て急発進。パトカーに約3キロ追跡され、交差点で別の乗用車と衝突。けが人はなかったが、大竹容疑者の車は左側面を破損、相手方の車は前方が大破した。

(これだけ長期間の無免許運転ですと逮捕になるみたいですね)