秋の全国交通安全運動:期間中、3年ぶり死亡事故 4件4人 70〜91歳の高齢者 /熊本

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秋の全国交通安全運動期間中(9月21〜30日)、県内で交通死亡事故が4件発生し、4人が死亡した。県警によると、秋の運動期間中の死亡事故は3年ぶり。死者はいずれも70歳以上の高齢者だった。今年の交通事故死者は60人に上り、前年同期比6人増。高齢者が約7割の40人を占めており、県警の担当者は「歩行者は横断歩道を渡り、体調が優れない時はハンドルを握らないようにしてほしい」と注意を呼びかけている。【柿崎誠】

 県警によると、期間中の事故は140件。前年より62件減り、負傷者も195人と57人少なかった。

 調べでは、死亡事故2件は21日に発生。宇土市(午前9時25分ごろ)と阿蘇市(午後8時40分ごろ)で、いずれも市道を歩いて横断中の女性(91)と男性(86)がそれぞれ乗用車と軽貨物車にはねられた。

 23日午後9時ごろには嘉島町上島の県道で、男性(70)運転の乗用車が対向の軽トラックに衝突し亡くなった。また、27日午後2時10分ごろ、津奈木町津奈木の国道3号で、男性(77)運転の軽乗用車がトンネル入り口の壁面にぶつかり死亡した。

 亡くなった高齢者40人のうち75歳以上は35人。前年同期比で12人多いという。

(今年は交通事故による死者数が前年に比べ多くなってますね。)